電子納品イメージを作成する手順(土木)

電子納品用の写真の大きさ(縦・横のピクセル数)は、一般的には100万〜300万画素(1200×900pixel〜2000×1500pixel)程度で十分です。大きすぎても小さすぎても審査に通らないことがあります。詳しくは、「写真を撮影する前に」をお読みください。

電子納品要領を選択する時に、「一般土木工事」を選択した場合は、電子納品出力は行えません。

電子納品データを1枚のCD(DVD)に書き込めない場合は、複数枚のCD(DVD)に分割して書き込むことができます。

DVD書き込みに失敗する場合は、WindowsアップデートでWindowsを最新の状態(SP3以降)にしてください。また、Windows標準のCD(DVD)書き込み機能が動作するか、確認してください。Windowsの設定によっては、Windows標準のCD(DVD)書き込み機能が動作しない設定になっていることがあります。またCD(DVD)書き込みソフトウェアによっても、Windows標準のCD(DVD)書き込み機能が動作しない状態になっていることがあります。Windows標準のCD(DVD)書き込み機能の詳細については、Windowsの操作マニュアルを参照してください。

試用版をお使いの場合、電子納品出力をチェックプログラムにかけると、日付の情報が存在しない旨のエラーが出ますが、製品版ではこのエラーは発生しません。

以下の操作で作成するCD(DVD)には、下図のフォルダ構造でファイルが書き込まれます(ハードディスクに保存する場合は、このフォルダ構造が指定フォルダ下に書き込まれます)。



出力したメディアは、提出前に各提出先の機関が出しているチェックプログラムでチェックしてください。
チェックプログラムは、下記のページからダウンロードできます。
  国土交通省http://www.cals-ed.go.jp/
  農林水産省http://www.maff.go.jp/j/nousin/seko/nouhin_youryou/index.html
  NEXCOhttp://www.ri-nexco.co.jp/expri/Cals/main-photo.html
1 まず、出力する電子納品データを作成してください。
作成の手順は、

1.「土木工事/電気通信設備工事/機械設備工事」を選択して、本棚を作成します
2.電子納品基本情報を入力します
3.写真帳を作成します
4.工事写真情報を入力します

以上の操作で作成した電子納品データを、以下の操作で出力します。
2

写真帳編集ウィンドウを開き、Δ離椒織鷏欧ボタンを押して、「電子納品」を選択します。

3 「〜を保存」を選択した場合、保存先には他にファイルやフォルダが存在しないフォルダを指定してください。また、ドライブのルートフォルダは指定しないでください。
「〜CD(DVD)を作成」を選択した場合、 書き込み容量が600MBを超えると複数のCDメディアに分けて出力するかどうか、書き込み容量が4GBを超えると複数のDVDメディアに分けて出力するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
4 下のダイアログボックス(電子納品要領によってダイアログボックス内の選択肢は異なります)が表示されるので、

・写真のサイズを調整して電子納品成出力したい場合は、「写真のサイズを自動的に変更して出力する」にチェックを入れます。
電子納品に使用する写真の大きさは、長辺が1280ピクセル程度で十分です。
これよりも大きなサイズの写真の場合、電子納品のチェックシステムに通らない場合があります。

・電子納品成果物にめくれる形式の写真帳を含めたい場合は、「写真帳を含めて出力する」にチェックを入れます。
写真帳を含めて出力した場合、写真帳は保存先の「一発!工事写真台帳」というフォルダに入ります。
このフォルダ内の、「一発!工事写真台帳.exe」を実行すると、写真帳が開きます。
(ご注意)写真帳を含めて出力した場合、チェックシステムがエラーを出す可能性があります。

・「電子化写真データの作成要領」を変更したい場合は、該当するDTDを選択します(通常はそのままで結構です)。

・追加したいフォルダがある場合は、作成したいフォルダにチェックを入れます。

よろしければ、「次へ」を押します。

5 「電子納品CD(DVD)を作成」を選択した場合、下のダイアログが表示されるので、書き込みに十分な容量のCD-R,CD-RW,DVD-R, DVD-RWなどのメディアをドライブに挿入して、「OK」を押します。

6 進捗状況が表示されますので、書き込みが終了するまでしばらくお待ちください。

試用版をお使いの場合、電子納品出力をチェックプログラムにかけると、日付の情報が存在しない旨のエラーが出ますが、製品版ではこのエラーは発生しません。
もし製品版でこのエラーが出た場合、写真ファイルが画像編集ソフトで編集されている可能性があります。
提出先にもよりますが、多くの場合、電子納品の写真ファイルを画像編集ソフトで編集することは禁止されています。

7 最後に、受注者は、写真を電子媒体に格納した時点で、ウイルスチェックを行ってください。
ウイルス対策ソフトは特に指定はありませんが、信頼性の高いものを利用してください。
最新のウイルスも検出できるように、ウイルス対策ソフトは常に最新のデータに更新(アップデート)したものを利用してください。
電子媒体の表面には、「使用したウイルス対策ソフト名」、「ウイルス(パターンファイル)定義年月日またはパターンファイル名」、「チェック年月日(西暦表示)」を明記してください(CD盤面印刷用データを作成する)。
古い規格の電子納品ソフトウェアからの乗り換えについて
現在お使いの電子納品ソフトウェアが最新の電子納品規格に対応していない場合、そのソフトウェアの電子納品出力を「一発!工事写真台帳」に取り込むことで、最新の電子納品規格で出力することができるようになります。
詳しくは、電子納品イメージの取り込みをご覧下さい。