綴じ代を付けて印刷する

Ver.4以降では、新しく写真帳を作成した場合は、予め綴じ代を付けるようにしているので、レイアウトを変更しない限り下記の操作は必要ありません。
下図、1のレイアウトの写真帳を、2赤枠で囲んだような綴じ代を付けて印刷したい場合を考えます。

下図、写真帳編集ウィンドウの

の「写真帳を作成」−「この写真帳の設定」−「ページの設定」−「ページのレイアウト」枠内の「ユーザー定義レイアウト」をチェックして「レイアウトを編集」ボタンをクリックします。

下図のダイアログボックスが表示されますので、画像1〜6、文章1〜6を順に選択して、ずらしていきます。ずらす方向は、印刷の種別(片ページ印刷、見開きページ印刷、両面印刷など)によって異なりますので、何回か試してみてください。

写真帳編集ウィンドウに戻ったら、印刷を行ってください。
綴じ代を付けて印刷する

Ver.4以降では、新しく写真帳を作成した場合は、予め綴じ代を付けるようにしているので、レイアウトを変更しない限り下記の操作は必要ありません。
下図、写真帳編集ウィンドウの

の「写真帳を作成」−「この写真帳の設定」−「ページの設定」−「ページのレイアウト」の枠内の「既定のレイアウト」を選択して「レイアウトを選択」ボタンを押します。

下図のダイアログボックスが表示されますので、

で綴じ代の位置と幅を設定してください。

写真帳編集ウィンドウに戻ったら、印刷を行ってください。
データを渡した相手方で印刷できますか?
「
バックアップを保存」して、相手先でバックアップファイルを解凍してビューアを起動して、写真帳上でマウス右ボタンクリックすると「印刷」メニューが表示されて印刷できます。
A4の用紙に写真を3枚、L版のサイズで印刷したい
既定のレイアウトで、「6枚(L版)/見開きページ」のレイアウトを選択して印刷すれば、ほぼL版のサイズで写真を印刷できます。
ただし、デジカメ写真の縦横のサイズの比(4:3)とL版の縦横の比(127:89)が違うため、デジカメ写真が上下にはみ出しますのでこの部分をカットして表示・印刷します。